文化遺産を調べる

古館遺跡

画像:古館遺跡 

 古館遺跡は、押川と相川川が合流する地点付近にある台地に立地しています。西側に広い湿地をもち、東側には谷津が形成されており、農業を基盤とする集落に適した環境をもっています。
この遺跡から表面採取された遺物は、縄文時代中期の土器片と、古墳時代の土師式土器片や平安時代の須恵器片です。

  • 区分:遺跡(周知の埋蔵文化財)
  • 種別:包蔵地
  • 所在地:下金沢字古館427ほか
  • 時代:縄文、古墳、奈良・平安

地図を見る:古館遺跡

※別ウィンドウで地図が表示されます。

アンケート

大子町文化遺産ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る